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機械設計技術シリーズ

ラーニングi★Plus
101107  自動機設計実務講座 [基礎・応用編]

機械要素の取付法から、応用設計まで

法人お申し込み

学習期間 8 か月
受講料 67,760円
教材・テスト形式 テキスト8冊/テスト8回  テスト形式:Web選択

●テストは全てWebを活用しますので、 受講にはインターネット環境が必要となります。

コース 学習期間 受講料 使用テキスト
101107 基礎・応用編
8ヵ月
67,760円
1,2,3,4,5,6,7,8
101108 基礎編
4ヵ月
36,080円
1,2,3,4
101109 応用編
4ヵ月
38,390円
5,6,7,8

学習のねらい

 生産ラインの効率化・自動化の要求がますます強まり、そのため高性能な自動機の需要が広がっています。信頼性の高い自動機を設計するには、歯車やピン、キー等といった個々の機械要素を理解するだけにとどまらず、自動機を含む生産ライン全体のシステム設計も理解することが、非常に重要になっています。とくに最近では、FMS に対応できる自動機の設計が求められています。本講座は、自動機械の開発・設計に不可欠な機械要素の取付法からはじめ、プロセスを積み重ねるうちに、応用設計ができる設計者になれるようにカリキュラムを組んでいます。

対象者・レベル

●研究・開発、設備設計、治工具設計、生産技術、設備保全等に携わっている方 。
●工業高校機械科卒で経験5年または大学機械系卒で経験2年以上の方。
●応用編については、自動機設計の基本がわかる(基礎編修了程度)方。



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到達目標

●機械要素相互の取付法、転位歯車の利用方法とその基礎計算、シーケンス 回路の初歩的知識、カム機構等自動機の基本が身につきます。
●トルク計算、自動組立機の周辺機器のトラブル対策、ロボット周辺機器をどのようにFMS に対応させるかといった生産ラインへの応用力が身につきます。

学習環境

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カリキュラム概要

1. 機械要素の取付法、歯車、ばね

自動機設計の基本となるべき各機械要素の結合方法を製造、運転、メンテ等の現場 的実務を考えた設計方法として習得する。
1.国際単位系及び歯車、カム、プーリなどと軸の取付法
2.フレームと軸受けブラケットの組立
3.歯車の種類、転位平歯車の計算
4.ばねの設計と応用
2. ジグ、位置決め、リンク結合

単独自動機、自動加工、自動組立ラインにおけるワ一ク移送の基本となるジグや ワークの取付具について、その基礎と応用例を習得する。
1.ジグと取付具(1 )
2.ジグと取付具(2 )
3.テーブルやパレットの位置決め及びリンクの結合法
4.直進案内
3. 空気圧シリンダ、制御回路、機械要素

空気圧シリンダの取付方法の基本とスピードコントローラの原理、空気圧回路図、 電気シーケンス回路等の初歩を習得する。
1.空気圧シリンダの使い方、出力計算
2.空気圧回路、電気シーケンス回路、センサ
3.空気圧シリンダ応用機構例
4.組立用機械要素と安全対策
4. カム機構とトルク計算

機械を駆動するために必要なトルク計算の基礎式を学び、カム機構の種類、特性、 割り出し機構の構造、使い方、入力軸トルクの計算方法等を習得する。
1.慣性モーメントとトルク計算
2.カム機構の種類、タイミング線図、圧力角
3.カム機構の特性曲線と計算
4.現物カムの図式解析
5. 応用設計(1 )

カム機構を実際に設計する場合の考え方、計算の手順、設計の方法等を具体例によ り習得する。
1.ゼネバ機構とラチェット機構
2.ピックアンドプレイス・ユニットの設計(1 )
3.ビックアンドプレイス・ユニットの設計(2 )
4. XY テーブルとそのトルク計算
6. 自動組立周辺機器

自動組立の3 要素(移送、供給、組立)の概略と構造を学び、とくに現場に多いトラ ブル事例を例題にその原因を解明し、対策について習得する。
1.シュートの滑り挙動とトラブル対策
2.マガジン、首つりシュート及びエスケープ
3.軸穴挿入問題と最大実体公差方式
4.ハンドの種類、機構学、力学
7. ロボット周辺機器

産業用ロボット周辺機器、特に自動組立ラインに使用する組立ロボットについて習得する。
1.産業用ロボットの概要
2. FMS とロボット周辺機器(1 )
3. FMS とロボット周辺機器(2 )
4. FMS 対応ハンド、供給、エスケープ
8. 応用設計(2 )

自動機の構想例や昇降運動を行わせるとき、水平運動とは異なる運動力学のポイン ト等をヒントに自分で自動機の構想が立てられるような考え方を習得する。
1. 1 回転クラッチ、特殊機構
2.応用設計例
3.昇降ブロックの駆動トルク
4.カウンタウェイトがある昇降ブロックの駆動トルク

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